まだ、ビーズをやり始めて間もない頃から、いつか総ビーズの靴を作りたいと思っていました。 そしてその念願が叶い、尼子靴工房の尼子さんに自分の足型を計測して頂き、 ベースとなる靴を作ってもらいました。 両足分を刺し終わるまでには相当の集中力と時間が掛かりましたが「作りたい」という一心で「作る喜び」を感じながら仕上げる事が出来ました。
ソソホラがずっと作りたかった物があります 。それが写真のカートです。以前から頭の中で思い描いていたのですが今回、念願が叶い、角は北海道「カルぺ」の店主様に頼んで見立てて頂き、流木は作者自ら海へ拾いに行きました。そして角や流木の自然の美しさを強調したかったので、造形作家の斎藤寛之氏になるべく手を加えずに本体部分を組み立ててもらいました。 普段、このカートを引いて鎌倉野菜市場に出掛けています。